突然、舌をペロペロして、首をぶるぶると振りはじめました。
すると、「ポトッ」と床に何かが落ちる音がしたのです。 見ると、根元に少し血が着いている「牙」でした。
本人は、抜けてしまうと何事も無かったかのようにしています。
後で、口を開いて見てみると、上の左側の牙だったようです。 上の右側は大きい牙の横に、小さい牙が並んで生えています。もうすぐ抜けるかな？
下の牙は、りっぱなので既に永久歯になっているようです。
抜けた歯は、大切に保存してあります。
でも、埋める音がしないので部屋を覗いてみると、トイレの横でうずくまっていました。
（夜中なので遠慮して、我慢していた？みたいです。と言うか、人が拾ってくれないと臭いから。。。）
人が見に来たので安心して、再度砂を掘り「うん○」をしました。
ちょっと電気を点けるタイミングが早かったみたいで、用を足している真っ最中でした。（失礼）
騒ぎまわらないように、トイレ掃除の間、私がだっこしていたら何だかBerryが臭い。。。嫌な予感。
掃除が終了してケージに戻してから、よく見てみると、私のトレーナーのズボンに 「そのもの」が少しこびりついていました。
反省：用を足している途中で邪魔をしていけない。
そのコードをいたずらしないようにガムテープで止めてあるのですが、、、
自力ではがしたみたいで、昼寝していたママの横に、くわえて持ってきました。
飲み込まなないように、けっこう大きくしておいたから良かった。
でも、偉いねー。「はがしましたけど、いいんですか？」みたいな感じで運んでくるなんて。
またも、歯が落ちてきました。（けっこう血だらけ）
今度は牙でなく、「奥歯？」
形は横長で3本分ぐらいつながっています。中央が小さく尖っていて両隣はわずかに出っ張っています。
しかし、猫の歯っておもしろいですね。それより、抜ける瞬間を何度も目撃するなんてめずらしい？
雨粒が窓にあたり音をたてると、少しびびって後ずさり。。。
慣れてくると、窓の外を流れる雨粒を前足で「ペシッ」とたたいていました。
雷の光や音には、あまり反応していません。カメラのフラッシュに慣れているせい？
おしっ○をする直前だったので、埋まってしまうところでしたが偶然に発見しました。
というのも、Berryがトイレの端に顔を隠して「くんくん」していたとき、 私の方を向いて顔を上げました。
それは目を半分閉じて、口は半開きで、「ほげー、こんな臭い嗅ぐんじゃなかった。」 という表情でした。
失礼だとは思ったのですが、つい笑ってしまいました。
そのため、彼はトイレをしないで飛び出してきてしまいました。
何の臭いを嗅いでいたのだろうと、トイレを覗いてみたら、乳歯を発見したのです。
夜のうん○の中に、けっこう多量の毛が混じっていました。
どう見てもBerryの毛より太いし黒くて長い。
そういえば、パパの髪の毛を毛づくろいしてくれていたとき「バリッ」と 嫌な音がしていたような気もします。
もしかして、食いちぎった？
抜けたものを合わせると、結局乳歯が4本
カリカリを食べていたら、皿の横に落ちていました。
結局4本発見しました。これで乳歯も終わりかな？