見るとA4サイズで、少し厚みがありました。
これって、、、不合格なら、A4サイズの必要はないし、厚みも無いはずではないかと、 封を切る前から期待してしまいました。 エレベーターを待つのももどかしく、急いで家へ入り封を切ってみると「写真展の開催が決定いたしました。」 との内容と、各種書類が入っていました。
ギャラリーなんて、初めて応募したのに審査に通るとは、驚きというか、ビギナーズラック以外の何ものでもありません。
審査結果発表直後に撮った写真（2010年10月）
Canon EOS 5D Mark II + Carl Zeiss Planar T*50mmF1.4
応募の時に、開催希望時期と希望ギャラリーを記入するのですが、私は、2011年5月開催のギャラリーAで希望していました。 さすがに、そこまで希望通りにはならなくて、2011年4月開催のギャラリーBという結果で、微妙にずれていましたが、 贅沢は言えません。
もともと、ギャラリーAを希望したのは、ギャラリーBとCをつなげて利用する人を避ける意味でしたし、 Bの方がAよりも若干広いので、結果オーライです。
開催時期も、ゴールデンウィークには特別展が開催されるため、5月希望は対象となる期間が短いこともあり、 5月でなかったら4月が良いと思っていましたので、これも、ほぼ希望通りでした。
審査に通過してしまうと、半分終わったような気になりますが、これからが本番ですので、 気を引き締めて頑張らなくてはいけません。結果発表時点で、まだ開催まで半年あったのですが、いきなり、 12月中旬締切の提出資料について、同封されていました。
正式タイトル、おおよその展示数とサイズ、プロフィール、プレス用の概要説明など、 応募のときに提出したものを少し修正すれば良いような内容でしたが、次の3点は新たに準備する必要がありました。
（１）プレス対応用写真/1枚
（２）案内状用写真/1枚、（１）と兼用でも可
（３）コニカミノルタプラザのサイトに掲載する写真/5枚、（１）（２）を含む
ということで、合計で5枚の写真を選ぶ必要が出てきたのと、案内状の内容は、 コニカミノルタプラザにおまかせにしない場合には、提出期限までに自分でデザインする必要がありました。
また、（１）については、運がよければ雑誌などに宣伝が掲載されるというものだと思いますので、 編集者の目を引かなければ、無駄なものになってしまいます。
写真5枚は、コニカミノルタプラザのサイトに掲載されるため、 事前にちょっとだけ内容をお見せするということになると思いますが、ここで、ベスト5を出してしまうと、 本番の写真展での楽しみが無くなってしまいますし、逆に、普通っぽいものを出しても宣伝にならないので、 選択は微妙なものとなりました。
どちらにしろ、どれがベスト5で、どれがワースト5なのかは、決められないのですが。。。
掲載は開催1ヶ月前ぐらいだと思いますので、よろしかったらご覧になってみてください。そのときに、 概要や作者略歴などもいっしょに掲載されると思います。
案内状の作成については、次回記載します。
写真展開催決定の件を、このサイトでは、どのように発表しようかと考えましたが、10月末だったので、 11月1日にdiaryで速報を出して、11月3日に写真展専用ページをアップすることにしました。
まあ、開催まで半年もあったので、そんなに早くアップする必要はなかったのでしょうけど。。。