■ 写真展 物語 第21話/案内状完成 ■
1月末に案内状が完成して、宅配便で送られて来ました。
玄関で受け取ったら、ずっしりと重かった。
注文は1000枚以上で500枚単位だったのと、最初の1000枚の値段が高くて、その後の段階は、小額ずつの増加だったので、 念のため1500枚注文しておきました。
まあ、1000枚でもかなり余ると思いますが、足りなくなっても追加印刷なんてできませんから、保険の意味でも1500枚にしておきました。

事前に送付する枚数なんて、数十枚程度ですから、ほとんどを会場に運ばなければなりません。 でも、一度に持っていく必要はなく、最初は500枚程度にして、会場での減り方次第で追加を持っていけば良いと思いました。



KEEPしていたが、ボツになった写真7(2010年4月)
Canon EOS 5D Mark II + EF 85mmF1.8 USM


さて、事前の送付ですが、年賀状でさえ50枚程度しか印刷しない我が家にとって、友人・知人に送る量は、ほんの僅かです。
そこで、よくあるようにWebで、案内状がほしい人を募ることにしました。 しかし、もともとホームページの訪問者が少ない中で、案内状がほしい人なんて、微々たるものでしょう。
でも、せっかく完成した案内状ですから、お披露目の意味も込めて、ホームページにアップしました。

この写真展プロジェクト用に昨年購入したプリンタがあったので、案内状の宛名印刷は、あっという間に終わりましたが、 切手を貼るのが面倒でした。
しかし、年末の年賀状印刷から初めて使ったのですが、宛名印刷ソフトって便利ですね。 縦書きだけでなく、今回の案内状のように、上半分だけに横書きすることも当然のようにできました。 って、ちょっと時代遅れですね。(笑)

そして、実は、裏面(写真面)のデザインは、当初、別の写真で提出したのですが、担当の方々が、 こちらの写真(これは、コニカミノルタプラザのサイト展示用に提出した5枚の中の1枚)の方が良いと言われたのと、 ちょうど、そちらの写真でも、別案としてデザインを作成してあったので、それを採用することにしたのでした。
そして、コニカミノルタプラザの方で、文字の間隔などを微調整してくれて仕上がりとなりました。

案内状のデザインで、表面(宛名面)は完全に、コニカミノルタプラザにお任せだったのですが、 裏面(写真面)の字体に合わせるなどしてくれたので、表裏で違和感無く仕上がりました。
ちなみに、デザインの確認と色校正用見本は、1月中旬に送付されてきていました。

やはり、案内状が完成すると、「いよいよ写真展の開催が近づいた。」という雰囲気になります。

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