1st Anniversary
≪ 1年記 ≫
サイトに載せるからには、みなさんに読んでもらう事を意識して書いていますが、
自分のメモというか、1年間の整理の意味を込めて書いてみました。
長文のため、目に優しい大文字にしてみました。(自分のため?)
■ はじめに
2002年2月2日にサイトを開設してから、1年が経過した記念にこんなコーナーを作ってしまいました。
ここは、1年に1回更新しようと心に誓うBerry父なのでした。
■ サイト開設前
今でこそ、いろいろなサイトにおじゃましてはBBSに書き込みさせてもらっていますが、
以前は「書き込みなんて。。。」という感じでした。
まあ、今でも書き込みが多いサイトは、ちょっと気後れしてしまいますけどね。
もちろん、Berryのブリーダーさんのサイトを見つけた頃も、BBSへの書き込みなんて一度もできませんでした。
えーっと、ブリーダーさんのサイトを見つけたのは、2001年の夏ごろでした。
きっかけは、もちろんロシアンブルーのブリーダー探しをしていたのですが、
最初にたどりついたのは、別のブリーダーさんのサイトでした。
そのサイトのLINKで知ったのが、Berryのブリーダーさんである「FEDHA」や
「Snow-Island」さんなどの Cattery でした。
当時は訪問するだけでしたが、両CatteryからのLINKでロシアンと暮らしている人のサイトにも、
たくさん遊びに行かせてもらいました。
特に「FEDHA」出身の猫がいる「Caramel」さんは何度も訪問しましたし、
今でこそLINKなんてさせてもらっている「ねんねこ日記」さん、「RAMUNEROOM」さんなどでも勉強させてもらいました。
また、ロシアンの日記や写真が出ているサイトを発見すると、ずーっと過去分まで遡り読んでいたものです。
前述したサイト以外で、日記をよく読んだサイトは「ぎんいろのしっぽ」さん、「purapura」さんなどで、
両サイトともたくさんのロシアンブルーサイトにLINKされていたので、とても役に立ちました。
そんな中で、Berryのブリーダーさんとのコンタクトは、E-Mailで進んでいった訳ですが、
それについては1年前に書いた『Berry-Episode』にあるため、ここでは省略します。
■ 『FEDHA Cattery』に決めた理由
今頃になって書いてみようかと思いました。その理由は2つあります。
(1)「FEDHA」さんの日記で大ちゃん(Berryの前に生まれた男の子)の話を読んで、いかに猫を大切にしているかが伝わってきたから。
(2)「Caramel」さんで見た伽羅ちゃん(大ちゃんと一緒に生まれた女の子)が、すごくかわいかったから。
それから、なぜロシアンなのかですが、コートの色と手触りの良さが一番の理由です。
今までの人生の中で、それ程多くの猫を触った訳ではありませんが、ロシアンは別格だと思いました。
胸のあたりなんて、最高に気持ちいいです。
■ アクセス件数
サイトを開設したきっかけや開設前後の話は、やはり以前(昨年夏頃)に書いた『サイト開設に関する話』
にあるため、省略します。
自分のサイトを持つと、まあ大体の人が気になるのがアクセス件数だと思います。
どのくらいの人がサイトに遊びに来てくれているのだろうか?
そういう疑問は当然のことで、せっかくサイトを開設したからには自分だけ家族だけで見ていても仕方ないですからね。
そこで活躍するのがアクセスカウンターというもので、これは9割以上のサイトで見かけるものだと思います。
いろいろな種類があって、無料で簡単に設置できるのが便利ですし、遊びに来てくれる人数の目安になりますから。
ここも最初の数ヶ月は、1日あたり10人未満という寂しいサイトでした。(特に1〜2ヶ月間は数人のみ。)
その後、少しずつですが遊びに来てくれる人が増えたのは、
(1)いろいろなサイトにLINKしてもらった
(2)遊びに行ったサイトで「ちょっと勇気を出して」書き込みをした
というような普通のことを開始してからだと思います。 →
アクセス数の推移
自分の好みのサイトを訪問して、何か感じたら足跡を残してくるという事は、
Webの楽しみを倍増させてくれると実感しました。
これはサイトを運営しているか否かとは別で、「見ているだけより、書き込む方が何倍も楽しい」
とよく言われているとおりです。
自分のサイトを運営していると、さらに「書き込みしてもらえる」という楽しみが増えるのですけどね。
■ カメラ歴
年末から急にアクセスが増加したのは、「CAT Photographers」さんと「猫写人グルグル」さんの両サイトに参加させてもらったからです。
もともと写真が好きだったので、この参加型猫写真サイトはとっても楽しませてもらっています。
テーマを決めた写真展示会など参加するとはまります。
私が初めてカメラを手にしたのは中学生のときでした。
父親が使わなくなって置き去りにされていたカメラをもらったのですが、昔の一眼レフカメラでピントはもちろん、
シャッター速度/露出もすべて手動でした。「今日は天気が良いから、こんなくらいでいいのかな」という感じで適当に撮影していた気がします。
その後、大学時代に購入した一眼レフカメラが自動露出で感動しました。まだ、その頃オートフォーカスというものは(たぶん)ありませんでした。
そのカメラは随分使いましたし、今でも箱に入れてしまってあります。
やっぱり一眼レフは本体やレンズなど荷物が多くなるため、旅行などに携行するのが面倒になってきて、
次に購入したのは、普通のコンパクトカメラでした。
そして、デジカメを初めて購入したのは2年前で機種はFUJI FinePix6800Z、そして先月購入に踏み切ったのがOLYMPUS C-5050ZOOMです。
サイト用にBerryの写真だけ撮影しているには、もったいない程の高機能。。。がんばって使いこなさないと。
■ おわりに
それにしても、長くなってしまいすみませんでした。
いつも遊びに来てくださる方、これを最後まで読んでくれた方に感謝します。
どうか、15年記までは続けられますように!
1周年記念写真 (800×600 67KB 生後1年6ヶ月)