そうすると「ウンニャー」と寝ぼけ眼で返事をしてくれます。
いよいよ、春に向けて抜毛が目に見えて増えてきました。
「さーて、次は何をしようかな」
物陰から様子を窺うBerry
でも、知らん振りをしていたら、トイレの砂を掘る音が聞こえてきます。 「うん○」でもしたかと思い、ママが電気をつけてケージから出してみると「しめしめ」という顔をして、 早速いたずらの続きを開始。
トイレをすれば掃除のため出してもらえると知っていて、砂を散らかしていただけでした。。。
Berryの方が一枚上手。
Berryはケージの屋根の上から「じーっと」それを見ていたかと思ったら、 次の瞬間には大Jump!
しかし、ふすま１枚分の幅しかないので乗ることができずに、そのまま下まで転落。 何事も無かったかのように、とぼけていました。
これは、ママの目の前でくわえていた所を取り上げようとしたら「ごくん」と飲んでしまったものです。
やっと出てきて良かった良かった。。。
ますます元気なBerry君でした。
その後、さらに怒られて小さくなっていましたけど。。。
ついに、パイプに罠が仕掛けられることになりました。
子供用の画鋲（先が少し丸くなっている）をビニールテープで固定して、パイプ上面に留めました。
Berryは、少し警戒していましたが、ぴょんと跳んで前足をかけた瞬間、びっくりして放しました。 ちょっと驚いた表情をしましたが、それほど痛くはなかったようです。
しかし、賢いBerryはしばらく観察していた後、さらに高くJumpして、画鋲が無いところにしがみつきました。
うーん、やはり一枚上手。明日もう一度罠を直そう。
（注：虐待している訳ではありません。壊れると温度管理ができなくなるので。。。）
何か「ぷちん」と出っ張っているものが。。。
ママに聞いたら「おへそでしょ」と言われた。そういえば、そっかー。
これで、1日ドライが90cc、缶詰半分になりました。
そのうち、鳴らしすぎて喉が渇いてしまい、ガブガブとたくさんの水を飲みます。
前足が右肩、後足が左肩、さらに耳をぺろぺろ舐めてくれます。
鬼はいつでもBerryで、こちらが物陰からそーっと覗くと、Berryも覗いている。 すると突然飛び出してきて、タッチすると終了。
いつでもBerryの勝ちです。