僕は、遊んでほしいだけ
Berryは、うれしそうに靴下を抱えてかじっています。
「なーんだ、それが欲しかったのね。」と安心して素足でいたら、また襲われました。
今度は、右手の親指にも「かぷっ」っと。。。
そして最後はお決まりのコースで、頭への飛びつき攻撃。。。。。
ママは、きっと嫌われているんだー、「獲物」なんだー。
結論、手を噛まれて怪我するくらいなら、靴下の上から足をかじられる方がまし。
だって、Berry君のお世話ができなくなってしまうもの。
座っていたママに対しては、通りすがりに突然、足首をガブガブして何事も無かったかのように去って行きます。
うつ伏せに転がっていたパパに対しては、ふくらはぎにまたがり足首を両手でしっかり押さえてから、 ペロペロとかかとを舐めています。 そのまま少し考え込んで足首を見ていましたが、我慢して再度ペロペロ。。。
パパは、ドキドキしたけど、かなり喜んでいます。
Berryとパパは、仲良しなのさー。
こりゃ天国。
夜、サッカーを見ていると相手をしてもらえないせいか、Berryが突然走ってきてパパの腕に噛み付きました。
床に手をついて座っていると標的になりやすい傾向があるようです。
けっこう本気で、４本の牙の穴がくっきり。（パパは半袖だったしね）
ママと違ってパパは容赦しないぞ。ケージの屋根に逃げたBerryの首根っこをつかみ、ケージに強制送還。
そして、部屋の電気を消して扉を閉めて無視をします。
これで反省するかなー。
天国から地獄へ突き落とされたパパなのでした。
（翌日には、４つの穴のうち３つは消えていたので、Berryとしては手加減してくれていたようです。）
仲直りして肩に乗る
最初はパパに対して警戒態勢で、 背を弓なりにして「ぴょんぴょん」と跳ねていましたが、 すぐに元のBerryに戻り、いつものとおり外を眺めています。
そのうち近くにやってきて、「すりすり」もしてくれました。とりあえず仲直りです。
午後、Berryとママは、ラブラブで寄り添って昼寝。。。Berryが寝たらママも30分程熟睡。
夜、Berryとパパは、昨夜に引き続きバトルになりました。
まず、Berryがパパの腕に飛びつきガブガブ。
次に、パパがBerryを床に押さえつけて頭をガブリ（のまね）。
放すと、Berryがパパに飛び掛り反撃。
しかし、パパに振り落とされて、また押さえ込まれる。
そして、Berryが「参ったー」のポーズ。
こうして、パパは勝利しましたが、 Berryは「うーにゃー、うーにゃー」と言いながら辺りをうろうろ。。。
きっと、悔しかったのでしょう。
感が鋭いので、何かを察知しているのかもしれません。
BBSの内容を覗いているのかな？
でも、ここで負けるわけにはいかないので、再度「鼻ピン」。
次にパパの腕も軽くガブッ、「鼻ピン」にビビリながらも逆襲のチャンスを伺いながら、 周りをぐるぐるしていたけど、降参しました。
仲直りの印に、パパの足をペロペロしてから、背中に乗って「おんぶ」状態で髪の毛をペロペロしてくれました。
夜、寝るときには、自分からケージに入って行く良い子に変身していました。
ママに寄り添ったBerryは、眠りながらピクピクとケイレンしていました。
その後、Berryがママのふくらはぎに飛び乗り、馬乗り状態でいつものように「ガブリ」かと思ったら、 服の上から「ペロペロ」してくれました。
夜、Berryがパパの腕に突然飛び掛り、馬乗り状態になりましたが、 「ガブリ」ではなく「ぺーろ、ぺーろ」と念入りに手の甲を舐めてくれました。
噛みたいのを我慢して、ペロペロに切り替えてくれて偉いぞー。